レオの呪い!?共演者と元彼女がお尻露出のハプニング!
セレブがレッドカーペットなどの晴れの舞台で、図らずもお尻や胸を露出してしまうことはもはや珍しいことではないが、レオナルド・ディカプリオ主演の『華麗なるギャツビー』(公開中)でマートル・ウィルソン役を演じているアイラ・フィッシャーと、レオの元彼女のエリン・ヘザートンが、立て続けにプライベートの場で不本意にもお尻を露出するハプニングが起きている。
イタリア旅行からロンドンに戻ったばかりのアイラは、結婚して3年になるサシャ・バロン・コーエンとふたりの娘が待つ自家用車に向かう途中で、白地にガラ模様のミニスカート丈のワンピースが風にあおられ、なんとも色気のないグレーのシンプルなパンツと、そこからはみ出したお尻のお肉を、Usウィークリー誌などにパパラッチされている。
ちなみにアイラのお尻露出ハプニングはこれが初めてではなく、2007年のゴールデングローブ賞授賞式のレッドカーペットでは、ロイヤルブルーのドレスが裂け、右側の臀部が露出する事態を経験している。
またニューヨークでは、グレーのタンクトップと黒地に白い花模様のフレアのミニスカート姿の元レオの恋人でエリン・ヘザートンが、イエローキャブに乗る際に突然強風が吹いたためスカートがめくれ、左側の臀部が露出する姿が同誌にパパラッチされている。太めのアイラとは違い、エレンはヨガで鍛えたモデルのお尻とあって露出したのは小尻の一部ではあるが、ノーパン疑惑も浮上しているようだ。
かつて陰部を露出してしまったアン・ハサウェイに続き、『レ・ミゼラブル』(12)の共演者アマンダ・サイフリッドも桃尻を露出するハプニングが起きた際は、レ・ミゼラブルの呪いとも言われたが、関係者の間でちょっとした連鎖があるのかもしれない。【NY在住/JUNKO】
作品情報へ