新たなスーパーマンを描いた『マン・オブ・スティール』舞台裏が明らかに!
明日8月30日(金)全国公開となるクリストファー・ノーラン製作、ザック・スナイダー監督のタッグ作『マン・オブ・スティール』。
地球上で愛され続けてきた人気ヒーロー、スーパーマンが、どのような運命のもとに生まれ、どんな少年時代を送り、どうやってスーパーマンになっていったのか。誰も知らない誕生の秘密と、そのヒーローの全貌が、2人の天才クリエイターによってついに明かされる。
コミック作家ジェリー・シーゲルと、アーティストのジョー・シャスターがキャラクターを創造し、1938年4月18日に出版された「アクション・コミックス」誌第1号に初登場したスーパーマン。誕生から75年経った今もなお、長編映画やテレビシリーズ、ラジオ、ビデオゲーム、ソーシャルメディア、そして文学にも登場し、地球上で最も愛されるヒーローとして世界中のファンを魅了してきた。
そしてこの度、日本公開を直前に控え、13分間にも及ぶ超貴重な特別映像が初公開された。メイキング映像を交え、ザック・スナイダー監督やプロデュサーだけでなく、主演ヘンリー・カビル、ヒロイン役のエイミー・アダムス、ケビン・コスナー、ラッセル・クロウ、ダイアン・レインら豪華キャストが、リアルなヒーロー像、こだわりのスーパーマンのコスチューム、シンボルの《S》マーク、映画の見どころについて語る、ファン感涙の超貴重映像となっている。
微妙なマントの動きまでも緻密に計算するほどのこだわりと、最新のVFX技術を駆使した大迫力のエンタテインメント創り上げ、全世界43か国で初登場1位を獲得し、全米では公開3日間で1億3000万ドル突破のオープニング成績を記録、すでに続編も決定している本作。完全無欠のヒーローではなく、悩み、葛藤する、“共感”できるスーパーマンは必見だ。【Movie Walker】