エマ・ワトソン、胸ポロやパンチラでパニックに!
これまでにも幾度となく胸ポロやパンチラを繰り返しているエマ・ワトソンには、ファンへのサービスではないかという声もあるくらいだが、本人は特にレッドカーペットに恐怖に感じているらしい。
「ビックイベントの準備には、相当神経をすり減らしているわ。レッドカーペットのドレスは息もできないくらいきついし、靴だって履いていて不快なくらいよ。とても毎日は無理だわ。そんな緊張感の中で、『スカートの中が見えちゃうんじゃないかしら』とか『フラッシュで、洋服の下が透けて見えちゃうんじゃないかしら』とか考えるとすごいプレッシャーなの。とにかく皆、本当に細かいところまでよく見ているからね」
「ハプニングが起きるとパニックになってしまうから、衣装を着て事前に座ったり立ったりテストをして予行演習をするようになったわ」と、エディット誌に語っている。
エマと言えば、2011年には英国アカデミー賞のプレパーティで胸がV字に大きく開いたネービーブルーのドレスで会場に向かう際の車の中で、胸が露出してモザイク入りの写真が掲載されたほか、車中で胸が露出する姿をパパラッチされている。また、『ウォールフラワー』(11月日本公開)のロサンゼルスプレミアでは、ヌードカラーのバックレスドレスの左わきからニップレスが露わになったまま笑顔で写真撮影に応じている姿や、車中で黒いドレスから、恥毛が透けて見えるようなレースの黒いパンツ姿をパパラッチされたほか、今年のトライベッカ映画祭では、まるで一般人のように仕切りのロープをくぐって不自然な格好になった際にパンツが見えた姿をカメラに捉えらるなど、胸ポロ、パンチラの常習犯だ。
これらの出来事はファンサービスではなく、本人にとってみればまさに赤面もののハプニングのようで、事前に防ぐ努力をすることはある意味当然のことだが、少々残念な話かもしれない。【NY在住/JUNKO】