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エミー賞の舞台であの人が生乳首露出のハプニング!

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エミー賞の舞台であの人が生乳首露出のハプニング!

現地時間の22日に行われた第65回エミー賞では、過去の教訓からか胸ポロや下半身露出のハプニングなどは少なかったようだが、唯一ティナ・フェイだけが晴れの舞台で生乳首を露出してしまうというハプニングが起こった。

コメディアンでもあるティナは、ゴールデングローブ賞の司会を務めたエイミー・ポーラーと一緒にコメディ部門の助演女優賞のプレゼンターとして登壇する際に、第85回アカデミー賞で主演女優賞を受賞したジェニファー・ローレンスが、登壇の際にドレスの裾を踏んで転んだのを真似て階段で転んで見せたあと、今最もホットなマイリー・サイラスの話題を上げ、「Twerking(お尻を振って踊るダンス)しにきたのよ」などと、ベテランらしい余裕をみせて会場を沸かせていた。

しかし、自らがコメディ部門の脚本賞を受賞して登壇した際に、共同執筆者のトレイシー・ウィグフィールドが受賞の喜びを語っている間一瞬の隙に、ハプニングは起こった。胸元が大きく開いた、ナルシソ・ロドリゲスのコバルトブルーのホルスタードレスを着ていたティナが横を向いて舞台上を移動した際に、左横から右側の生乳首が露出。瞬きすればわからないほど一瞬のことだったが、たちまちツイートが飛び交い、各メディアがボカシ付きの写真やビデオをこぞってオンラインで披露している。

ファンやカメラマンにとってはまたとないチャンスとあって、ハプニングは大歓迎のようだが、度重なる乳首露出事件に、昨今では、「ブラくらいは付けるべき」との声も多いようだ。

ティナとエイミーは、来年1月14日に開催される第71回ゴールデングローブ賞のホストの続投を依頼されているそうだが、超多忙なスケジュールの合間を縫ってティナが同ホストのオファーを受け、この席で自虐ネタを披露するかどうかが、今から大いに話題になっている。【NY在住/JUNKO】

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