レニー・ゼルウィガー、今度は目元に異変!美容整形手術説が浮上
今年の2月に開催された第85回アカデミー賞授賞式に、プレゼンターとして久しぶりに公の場に姿を現したレニー・ゼルウィガーの変わり果てた姿にツイッターが炎上してしまう騒ぎがあったが、今回はまた別の意味で変わり果てた姿に、メディアもファンも驚きを隠せないようだ。
同授賞式では、当時43歳とは思えないほど若々しく、まるでロウを塗ったようにテカテカのレニーの顔に、不自然すぎるとボトックス過剰使用を疑う声があがった。しかし、レニーのトレードマークでもあるつぶらな瞳は健在で、加齢のせいで目尻は下がり気味だったものの優しい笑顔も印象的だった。
しかし、ロサンゼルスでドキュメンタリー映画の試写に参加した44歳のレニーは、「マスカラにグロスリップとかなりナチュラルメイクでしたが、大きく見開いて吊り上がった目は、明らかにかつての腫れぼったくてつぶらな瞳とは違っていて、認識が難しかったほどだ」とデイリー・メール紙が写真付きで掲載している。
「まるで加齢で瞼が三重になったようなレニーの顔はグレン・クローズのようだ。目元の美容整形かボトックスのやりすぎではないか」と、ナショナル・エンクワイラー紙に関係者が語っている。
『ケース39』(10)以来ビッグスクリーンでお目見えしていないレニーだが、私生活ではエリック・クラプトンのギタリスト、ドイル・ブラムホール2世とハッピーな恋愛関係を続けており、養子縁組も視野に入れているとか。
また、2014年公開予定で監督と主演を務めるコメディ『4 1/2 Minutes』の撮影中であるレニーは、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの続編『Bridget Jones: Mad About the Boy』製作も控えている。【NY 在住/JUNKO】
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