ウィル・スミスに新恋人の存在が浮上!離婚は決定的!?
過去に何度も破局説が報じられてきたウィル・スミスとジェイダ・ピンケット=スミス夫妻だが、ウィルに新恋人の存在が浮上し、離婚は決定的だと報じられている。
お相手はウィルが9月半ばからニューオリンズで撮影していたコメディ『Focus』の共演者で、オーストラリア人モデルのマーゴット・ロビー、23歳。10月25日に撮影終了を祝って行われたパーティでの写真がリークしたことで、スター紙が独占でウィルとジェイダの離婚を表紙で取り上げている。
その写真とは、シャツをまくり上げてブラジャーを露出しているマーゴットの後ろでウィル・スミスもシャツをまくり上げているというもの。ほかにも、マーゴットがウィルの方を振り返ってキスを示唆するように唇を膨らませている写真、ウィルが背後からマーゴットの首を腕で絡めている写真などがあり、どれもおふざけにしてはあまりの親密さで、ジェイダでなくとも、世の妻たちが見たらショックを受けるようなものばかりだ。
目撃者の話によれば、「ウィルの行動は明らかに既婚男性がとる態度ではありませんでした。既婚男性が裸になって女性に抱き付くでしょうか。最初はマーゴットがウィルに一緒に写真を撮ろうと言ったようです。さらにマーゴットがウィルにマスクをつけさせ、その横でマーゴットがセクシーなポーズを取ったり、ウィルにシャツをまくり上げてもらい、自分もシャツをめくり上げるなどして写真を撮ったのですが、その後ふたりはタガが外れてしまったようで、暗闇の中で大笑いをしながら周囲を走り回り、抱き合ったり、鼻をすり寄せたりと、まるで恋人同士のように振舞っていました。ウィルは仕事を終えたばかりで酔ってはいなかったので、自分がやっていることはわかっていたはず」だと言う。
フォトセッションのあともウィルは後ろからマーゴットの首に手を絡めるなど、人目をはばかることなくイチャイチャしていたそうで、プリントされた写真も持ち帰らずに、ふたりでその場を去ったという。
「ふたりにはマズイという意識はありませんでした。まるで、見てくれと言わんばかりです。その夜に行われたクルーのパーティにも顔を出さずに、夜通しずっとふたりだけで過ごしたようです」とほかの関係者が語っている。
ウィルとジェイダは、ウィルがニューオリンズで撮影中の約1か月の間、試験的に別居していると報じられていたが、約2か月間一緒にいる姿が目撃されていない上に、通常であればジェイダも参加しているウィルの打ち上げにも欠席し、別の場所でイベントをこなしていた。
そして、11月4日にロサンゼルスで行われたイベントのレッドカーペットに出席したジェイダの左薬指からは、大きなダイヤの結婚指輪が外されていたこともあり、離婚は決定的と考えられているようだ。【NY在住/JUNKO】