テイラー・スウィフト、恨み節ソングの恋人とは和解済み!?
別れた恋人への恨み節を自らの歌にしてしまうことで知られるテイラー・スウィフトは、以前、元彼のジョン・メイヤーから歌詞の内容について非難を受けたことで知られているが、ニューアルバム「RED」で描かれた元恋人からは、寛容なコメントをもらったらしい。
今年2月に開催されたグラミー賞のオープニングで、テイラーが歌った最新ヒットソング「We Are Never Ever Getting Back Together」は、当初、短期間で破局したワン・ダイレクションのハリー・スタイルズについて描かれたものであり、同会場でテイラーのパフォーマンスを見ていたハリーへの当て付けと言われていた。「しかし、テイラーが同アルバムで歌い上げていた彼とはハリーではなく、約3年前の11月から約2か月間親密交際をしていた32歳のジェイク・ギレンホールだったらしい」とUsウィークリー誌が伝えている。
ジェイクとの破局時には、特にテイラーがかなりの精神的なダメージを受けたというのがもっぱらの評判で、別れた彼にとって「RED」はあまり都合のよい内容ではないが、「彼から『アルバムを聴いたよ。僕にとってはとてもほろ苦い思い出で、フォトアルバムみたいなものだった』みたいな内容のEメールをもらったの。とても感動したわ」とニューヨーク誌にテイラーが語っており、人柄のよさでも知られているジェイクらしい結末で、ジェイクはますます株をあげたようだ。【NY在住/JUNKO】
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