エマ・トンプソン、役作りのパーマで6か月間セックスレスに
現在全米で公開中の『ウォルト・ディズニーの約束』(日本公開は14年3月21日)で、久しぶりにゴールデングローブ賞ドラマ部門の主演女優賞にノミネートされているエマ・トンプソン。だが、役作りのために6か月もセックスレスになってしまったという。
同作で、児童文学「メアリー・ポピンズ」などの著者で知られる故パメラ・トラバースに扮している54歳のエマはグレッグ・ワイズと結婚しているが、「パメラを演じるためにパンチパーマばりのショートパーマヘアにしたんだけど、悪夢だったわよ。道行く人にせせら笑われるし、パーマのせいで半年もセックスレスだったんだから」と、冗談交じりにParade誌に語っている。
エマは、ケイト・ブランシェット、サンドラ・ブロック、ジュディ・ディンチらとともにゴールデングローブ賞だけでなく、アカデミー賞主演女優賞のノミネートが確実視されており、セックスレスが報われることになりそうだ。【NY在住/JUNKO】
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