司会者が大興奮!U2ボノにキスの嵐を浴びせるハプニング|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
司会者が大興奮!U2ボノにキスの嵐を浴びせるハプニング

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司会者が大興奮!U2ボノにキスの嵐を浴びせるハプニング

現地時間の12日に開催された第71回ゴールデングローブ賞では、昨年に引き続きティナ・フェイとエイミー・ポーラーが司会を務めたが、エイミーがテレビのコメディ部門で主演女優賞「Parks And Recreation」を受賞。司会者であることを忘れ、興奮のあまりU2のボノに何度もキスするハプニングが起きた。

エイミーは過去にも3度のノミネート歴があるが、いずれも無冠。今回も受賞することはまったく予想しておらず、ホストとしての役割を果たすべく、ノミネート者紹介の際にはU2のボノに肩を揉んでもらって満足そうなエイミーの姿がスクリーンに映し出されていたが、受賞者として名前を呼ばれると大興奮!ボノの膝の上に乗り、顔を押さえつけえるようにして何度もキスを浴びたり抱き付いたりすると、自らも『Mandela: LongWalktoFreedom』の主題歌「Ordinary Love」で歌曲賞を受賞したボノも、エイミーの身体を抱きかかえてキスに応じて祝福。その様子がUsウィークリー誌などに掲載されている。

会場でも最初は笑いがおこっていたが、エイミーの態度は明らかに演出ではなく興奮からくるアドリブ。視聴者からはやりすぎだとの指摘もあり、22年連れ添っているボノの妻への配慮など、少々批判的な声が上がったなか、エイミーが5月から交際している恋人でコメディアンのニック・ロールが、ボノに「周囲に気をつけろ」と警告するツイートが、huffingtonpost.comに掲載されている。【NY在住/JUNKO】

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