ジョニデと公認の仲になったアンバー・ハード、レッドカーペットで「アンジーの右足」を意識?
現地時間の11日の土曜日夜にロサンゼルス開催されたHeaven Galaで、初めて公の場に姿を現したジョニー・デップとアンバー・ハード。
翌日に開催された第71回ゴールデングローブ賞では共にプレゼンターを務めメディアの関心も集めたが、結局ふたりは別々にレッドカーペットを歩いた。
前髪にボリュームを持たせたアップのヘアに、ネイビー・ブルーのヴェルサーチのシンプルなドレスに身を包んだアンバー。センスのよさではベストドレッサー賞にランク入りが保障さているようだが、控え目ながら右手を腰に置き、大きくスリットの入ったドレスから左足をのぞかせるポーズは、「まるで誰かを彷彿させるようなスタイルだ」と、Usウィークリー誌が指摘している。
その誰かとは、12年2月に、第84回アカデミー賞にプレゼンターとして登場した際に、黒いヴェルサーチのドレスに身を包み、左手を腰に当て、大きくスリットの入ったドレスから思い切り右足を出したポーズを取って「アンジーの右足」と揶揄された、アンジェリーナ・ジョリーのことのようだ。
世界で最もセクシーな男性に選ばれているブラッド・ピットの恋人で、バイセクシャルといった共通点もあるアンジェリーナと比較されたりすることを嫌がっているアンバーだが、どこか似ているところがあるのかもしれない。
いずれにしても、アンジェリーナとの知名度の違いや、左足の出し方が自然で控え目だったため、「アンバーの左足」といったツイートが飛び交う事態には至っていないようだ。【NY在住/JUNKO】
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