シャイア・ラブーフ、LSD摂取&全裸で撮影セットを破壊!
シャイア・ラブーフがドラッグの影響下で全裸になり、撮影セットを破壊したと共演者のルパート・グリントが証言している。
シャイアとルパートは、新作『The Necessary Death of Charlie Countryman(原題)』で共演しているが、ルパートによれば、シャイアはLSDを摂取して撮影に参加し、現場で幻覚を見始め服を脱ぎ始めるやら、あたりの物を破壊するやらで大騒ぎになったという。シャイアは、同作でLSDを摂取する役を演じていたので、実際に自分もLSDの影響下で役を演じたことを以前認めていた。
「彼は撮影現場を破壊した。素っ裸になって、フクロウの幻覚を見続けていた。もし誰かにドラッグの摂取をやめさせようと思ったら、あの状態を見せることだよ」とルパートはGossipcopに語っている。
シャイア本人は同作で実際にドラッグを使ったことに関して、「時々本当にハイになることがあった。監督にとって僕はハイ過ぎたのさ。監督は友好的な撮影現場にしようとするから」とUSA Todayで語っていた。【UK在住/ブレイディみかこ】
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