オーリーの舞台「ロミジュリ」が、バレンタインデーに全米で劇場公開へ
ミランダ・カーと離婚したオーランド・ブルームは、昨年上映されていたブロードウェイの舞台｢ロミオとジュリエット｣でロミオ役を演じていたが、バレンタインデーを記念して、同舞台が全米の劇場で公開されることが明らかになった。
ピープル誌が伝えたもので、11月27日の舞台公演の映像を、2月13日から19日の1週間、すべての州の劇場計2000館ので上映するが、レコーディングは36年以上続いている｢ロミオとジュリエット｣の舞台としては初めての試みだという。
テクノロジーの発展で、いまではメトロポリタンオペラの上映も映画館で行う時代になったが、チケット代金は約20ドルになる見通し。劇場でのチケット代の平均は78ドル、プレミアチケットは223ドルとなっており、生オーリーが見られないとはいえ、20ドルは破格のお値段と言えそう。2000館での上映は大作並みの扱いで、興行成績も期待できそうだ。【NY在住/JUNKO】
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