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浜口京子、気になる異性の名刺を父に食べられた!

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浜口京子、気になる異性の名刺を父に食べられた!

山田洋次監督が、家族の秘密を描く『小さいおうち』(1月25日公開)。本作にちなんだ“家族の秘密”試写会が、1月21日にスペースFS汐留で開催。スペシャルゲストとして、アニマル浜口、浜口京子、母の初枝、松居一代、IMALUが登壇し、気になる家族内の秘密を告白した。

最初に秘密の口火を切った浜口京子は「父に対する秘密は以前からあります。母にだけ恋愛の相談をしています。父には一切してません」とキッパリ。理由としては「以前、その方(男性)のお名刺とかを食べちゃったりしたので」と、強烈なエピソードを披露。アニマル浜口は「寂しいなあ。俺をおいて旅に出るなよ」と懇願すると、浜口の妻・初枝が「いい加減に子離れしなさい!」と一喝した。

IMALUは母・大竹しのぶや父・明石家さんまとの間の秘密について振られると、「こういうお仕事をしていると、秘密があってもすぐにバレるんです。だから、実はあまりないんです。去年、うちの父が週刊誌さんに2か月連続、別の女性で撮られたのもYahoo!ニュースで知りました」とのこと。

松居は、娘の結婚を待ち望むという初枝に「是非、船越のような夫を。忍耐のかたまりのような夫です」と、夫・船越英一郎を猛プッシュ。夫婦円満ぶりをアピールしながらも「うちも夫婦になって13年になりますが、秘密はあります。天国まで持って行こうかと」と意味深発言。5人がノリノリで秘密トークに花を咲かせ、最後は、アニマル浜口が「秘密だ!気合だ!」の10回連続コールで、イベントは幕を閉じた。

『小さいおうち』は第143回直木賞を受賞した中島京子のベストセラー小説の映画化作品。東京郊外の“小さいおうち”で起こった恋愛にまつわる事件の真実が、戦前の昭和と、平成の2つの時代を通してひも解かれていく【取材・文/山崎伸子】

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