ベン・アフレックの妻が「新バットマンの衣装はたまらなくクール」
ベン・アフレックが着用する新バットマンのコスチュームは「たまらなくクール」と、ベン・アフレックの妻ジェニファー・ガーナーが発言している。
米TV番組「Entertainment Tonight」に出演したガーナーは、夫が『Batman Vs Superman(原題)』で着る新バットマンのコスチュームについて質問され、「見ました。それはたまらなくクールです。完全に改造されています。すばらしい衣装です」と答えたとトータル・フィルム誌のサイトが伝えている。
ヘンリー・カヴィルの新スーパーマンの衣装も赤いパンツをはいていない新バージョンとして話題になったものだったが、アフレックが着用するバットマンの衣装はどの辺が変わっているのだろう。
ベン・アフレックの友人で新バットマンのコスチュームを見たというケヴィン・スミスは、「(バットマンの)映画でこのコスチュームは誰も見たことがない。ほかの映画はみんな『マトリックス』とか『X-MEN』みたいな黒い甲冑の衣装だろう。新コスチュームには、乳首なんか一つもついてない」と話している。
『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』(97)でバットマン役を演じたジョージ・クルーニーは「乳首のくっきり浮き出たバットマンスーツを着たことは人生最大の悪夢だった」と語ったことがあるが、ベン・アフレックにはその心配はなさそうだ。【UK在住/ブレイディみかこ】
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