ライアン・ゴズリングとエヴァ・メンデスが破局!
『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命』(12)での共演を機に、11年から交際を続けていたライアン・ゴズリングとエヴァ・メンデスが、正式に破局したことがわかった。
イン・タッチ誌に関係者が伝えたもので、「ふたりはいまが別れる時だと考え、昨年のクリスマスごろに別れを決めたんです。憎み合って別れるわけではありません。つらい選択でしたが、お互い納得しあってのこと」だという。
39歳のエヴァは、かねてから40歳までに結婚したいと考えており、一方のライアンは、まだ33歳と若くてキャリアも順調なため結婚には消極的で、ふたりの関係はオンオフ状況が続いていたと報じられていた。しかし、実情はちょっと違ったようだ。
「トラブルになったのは昨年の9月くらいですが、報道とは反対なんです。エヴァはハリウッド的な華やかなスポットライトが大好きでキャリア優先なんです。一方のライアンは、内向的で目立つのが嫌いなので、プライベートでは家にいるのが好きなタイプ。まったく反対の性格なんです」
「エヴァはもともと40歳までに結婚したいという願望はありましたが、キャリアはまだまだですし、『私はわがままだから、子どもがいる自分は想像できない』と語っていました。一方のライアンは、『子どもは欲しいけど、いまは映画の仕事で忙しいから、いまじゃないかな』と語っていました。とにかくふたりの向いている方向が違ってしまったのです」と、別の関係者がライフ&スタイル誌に語っている。【NY在住/JUNKO】
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