ロビン・シックとポーラ・パットンの離婚の引き金はマイリー・サイラス!?
先日電撃離婚を発表したロビン・シックとポーラ・パットンだが、多忙によるすれ違いがあったものの、マイリー・サイラスの一件が引き金になっていることは間違いなさそうだ。
ティーンエイジャーのころからの付き合いだったふたりは、05年に結婚し、10年に男の子を授かったが、第一の壁は仕事とキャリアのバランスにあったという。
11年のピープル誌のインタビューでロビンは、「親になるというのは大変なことだ。彼女もすごいストレスを抱えていたし、僕も仕事を減らさなくてはならなくなった。でもやっとリズムができてきて、これまで以上にお互いを思いやれるようになった」と語っていたが、最終的にはポーラがキャリアを控える形になっていたという。
このような状態のなかで、昨年8月に開催されたMTV ビデオ・ミュージック・アワードでロビンが「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」を歌いながら、マイリー・サイラスにトワークされたことが、離婚への引き金になったという。
「マイリーの行動に対するロビンの振る舞いや、女性のお尻を掴んでいたことなど、彼の行動は既婚者のすることではなかったのです。ポーラは内心穏やかではなかったはずです。でもロビンは賞レースシーズンの間、ポーラに理解あるよき妻を演じるようにお願いしていたんです。ポーラのあまりにも寛大なコメントやグラミー賞への出席は、すべて契約のようなものでした」
「ふたりの関係はある程度の我慢のうえで成り立っていましたが、ロビンの一連の行動で、ポーラはこれまで我慢してきたことの意味を考えるようになりました。ふたりはいまもいい友達ですが、ポーラはカナダで映画の撮影中ですし、ロビンはコンサートの最中で、キャリアのピークにあるふたりが子育てと仕事を両立させるのはとても難しいことです」と関係者がUsウィークリー誌に語っている。
ロビンは今回の離婚を受け、コンサート活動を一時中止している。【NY在住/JUNKO】