ジュリア・ロバーツ、異父妹の追悼式に参加せず!?
2月9日にロサンゼルスの自宅で自殺したジュリア・ロバーツの異父妹ナンシー・モーツの追悼式が3月8日に行われたが、ジュリア・ロバーツは同式典を欠席したようだ。
「ナンシーは、米FOX TVの人気番組「glee/グリー」のプロダクションアシスタントを務めていたこともあり、ジェーン・リンチらなど同番組の関係者や友人らが式典に出席。だが、ジュリアや母親のベティ・ルー・モーツら近しい親族らの姿はなかった」と関係者がデイリー・メール紙に語っている。
ナンシーの死を受けてフィアンセが、「ナンシーはかねてから、母親に会わせてもらえないことや、太りすぎの体型などについてジュリアから精神的ないじめを受けていて、追い詰められて自殺した」と主張。遺書も残されていると言われていたため、ナンシーの死後、ジュリアはメディアを含めて公の場に一切姿を現わさなかった。しかし、『8月の家族たち』(4月18日公開)で助演女優賞にノミネートされていた第86回アカデミー賞の授賞式には、元気な姿を見せた。
ナンシーの母親のベティ・ルーは肺がんを患っており、ジュリアはアカデミー賞授賞式の舞台裏でベット・ミドラーが歌う「愛は翼にのって(Wind Beneath My Wings)」を聴きながら舞台裏で号泣していたとも伝えられている。【NY在住/JUNKO】
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