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ロボコップ、秋葉原で地下アイドル・仮面女子と踊る!

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ロボコップ、秋葉原で地下アイドル・仮面女子と踊る!

華麗なる進化を遂げ、約30年ぶりにスクリーンに帰ってきた、半分人間、半分警察官の主人公が活躍するSF大作『ロボコップ』(公開中)。3月15日にロボコップが秋葉原の最強地下アイドル「アリスプロジェクト」の本拠地に潜入した。彼がサプライズゲストとして訪れたのは、その中でもトップアイドルユニット“仮面女子:アリス十番”として不動の人気を誇る立花あんなの生誕祭。ロボコップは、仮面女子たちと共に、ノリノリにロボコップダンスを披露した。

ロボコップのいきなりの登場に、「びっくりしました!」と大興奮の立花。彼が近づいていくと、仮面女子のメンバーから「キャーッ」という叫び声や「ロボコップ様!」という歓声が上がるが、彼はいつもながらポーカーフェイス。秋葉原に来た感想についてはロボコップは「自分と似たようなパーツがあって面白かった」とコメント。若い女子たちに囲まれた感想については「アクセス不能」と、少し照れていた様子だった。

仮面女子は、アリス十番、スチームガールズ、アーマーガールズの3つのユニットで構成されており、ロボコップのお気に入りは「アーマーガールズ」とのこと。MCから「それは一番若くて可愛いから?」と聞かれると、また「アクセス不能」と答えた。困った時のお決まりのフレーズだ。

ロボコップは「私も仮面女子に入りに来た」とミッションを伝えると、メンバーたちは「ええ!」と驚きながらも、仮面女子のシンボル、ジェイソンマスクを、ロボコップのお面チラシに変更し、彼と一緒にフォトセッションに応じてくれた。その後、彼女たちが「大冒険☆」を歌うということで、ロボコップも最前列に立ち、彼女たちの応援にハッスル!熱気ムンムンのなか、地下アイドルとの交流を楽しんだようだ。【取材・文/山崎伸子】

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