ポップなレゴ(R)ワールドに世界中の人気ヒーローが結集!シークレットキャラはどこにいる!?
ブロックを組み合わせることによって、さまざまなものをクリエイトできるプラスチック製の玩具レゴ(R)。年齢を問わず親しまれているこの玩具を題材にした映画が、3月21日(金)より公開される『LEGO(R) ムービー』だ。全身フツーのミニフィギュアの青年エメットが、レゴ(R)ワールドを支配する悪敵に立ち向かう姿をCGアニメーションで描いていく。
劇中には、大都市や大自然、飛行機、蒸気機関車など、カラフルなブロックで作られたレゴ(R)ワールドが広がり、そこには、なんと、150以上のキャラクターが登場する。さらには、シークレットキャラもいるというから見逃せない!
エメットの仲間となるのが、男勝りな性格のワイルドガールや彼女の恋人のバットマン、長老のウィトルウィウスたち。また、おしごと大王やバッドコップら悪キャラに加え、子猫とユニコーンが合体したユニキャット、宇宙飛行士のベニー、さらには、スパイダーマンやワンダーウーマンら、アメコミのヒーローも結集!そのほか、映画好きなら一瞬でピンとくるあの魔法使いや、歴史上の人物も出演しているので、目をこらして観ておこう。
前述の通り、これらを含め150以上のキャラクターが登場するが、そんな彼らに命を吹き込む吹替キャストがわずか8人というのも驚き。トム・クルーズやブラッド・ピットの声を担当している森川智之をはじめ、“七色の声”を持つ人気声優家の山寺宏一、「クレヨンしんちゃん」の野原しんのすけを担当する矢島晶子らが、自在に声を操り、プロ声優としての本気を見せている。また、吹替監修を放送作家の鈴木おさむが担当しているとあって、イマドキの言葉や流行語がポンポン飛び出す会話も新鮮だ。
本作で使用された総ブロック数は、1500万個。キャラクターをはじめ細かく作られたポップなレゴ(R)ワールドに誰しも驚くはず!まずは、同記事の写真でその世界に触れてみてはいかがだろう?【トライワークス】