グウィネス・パルトロー、離婚の原因は元カレとのキス写真?
昨年9月、ロサンゼルスのスタジアムで子どもと野球観戦をしていたグウィネス・パルトロー。その際、グウィネスは元恋人で俳優のドノヴァン・レイッチとキスしている姿をパパラッチされていたことが明らかになった。
コールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンとの離婚を発表したばかりのグウィネスは、90年代にドノヴァンと交際していたことがあるが、問題の写真のグウィネスは、2人の子どもたちが野球を見ている隣で、ドノヴァンに肩を抱かれてキスを交わしている。
ドノヴァンも10年前に妻との離婚を発表したが、グウィネスとのキス写真が撮影された時はまだ離婚前。昨年このキス写真を掲載した英デイリー・レコード紙は、グウィネスとクリスの広報に連絡を取ったそうだが、どちらも写真についてのコメントを拒否したという。
離婚で大きな精神的打撃を受けているのはクリスの方だと言われており、「彼はボロボロだ。ふたりでカウンセリングを受けることや、家族で再び英国に移住することを提案したが、最終的には駄目だった」とHollywoodLife.comに関係者が明かしている。
また、ふたりの関係は数年前から破綻しており、互いのキャリアや子どもたちのために仮面夫婦を続けてきたと証言する関係者もいる。
「離婚のニュースで驚いている人はいないだろう。彼らはもう数年前から夫婦ではなかった。子どもとキャリアのために演技してきただけだ」と関係者がニューヨーク・デイリー・ニュースに話している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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