グウィネス・パルトロー、夫が許せば破局をいつまでも内緒にしたかった?

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グウィネス・パルトロー、夫が許せば破局をいつまでも内緒にしたかった?

クリス・マーティンとの10年におよぶ結婚生活に終止符を打つと発表したグウィネス・パルトロー。彼女はできることなら破局を世間には伏せておきたかったようで、ふたりの別離を発表するべきだと主張したのはクリスのほうだったという。

「破局を公表するのはクリスの考えでした。ふたりの気持ちは離れてしまい、もう復縁の見込みもありませんでした。だから、いつまでもそれを隠して夫婦のふりをしているのは間違っていると彼は思ったようです」と関係者がニューヨーク・ポスト紙に明かしている。

また、グウィネスは破局を発表する前、自分の主演映画『恋に落ちたシェイクスピア』(98)や『セブン』(95)などを家族や友人に見せたそうで、映画のどこがいいのかをみんなに聞いていたらしい。「まるで自分の全盛期を取り戻そうとしているかのようだった。彼女のスケジュールを見ればわかるように、グウィネスはもうフルタイムで仕事をしている女優とは言えない。だが、彼女はまだ伝説の女優のような扱いを受けたがっている。そして興味深いことに、クリスだけは映画を一緒に見ることはなかった」と関係者がRadar Onlineに証言している。【UK在住/ブレイディみかこ】

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