キャサリン妃、あわやボールが頭に!?ねん挫回避のハプニングも!
ニュージーランドを外遊中のウィリアム王子のうっかり発言で、先日キャサリン妃に妊娠説が浮上したが、キャサリン妃はワインのテイスティングで妊娠説を一蹴した。そんな中、キャサリン妃は超ハイヒールのせいで転びそうになったり、スカートスーツでクリケットを楽しんだ際にボールが頭に当たりそうになるなど、妊娠していること以上にケガのリスクの方が大変だったようだ。
キャサリン妃はZARAのネイビーブルーのブレザーにGAPのブラウス、ダークカラーのスキニージーンズにスチュアートワイツマンのウェッジヒールというカジュアルな出で立ちでニュージーランドのワイナリーを訪れたが、ハイヒールの高さはなんと4インチ(約10.16センチ)。芝生の上を歩いている際にバランスを崩し、足首から右側に身体が倒れているキャサリン妃の様子がデイリー・メール紙に掲載されている。「ウィリアム王子が横で物思いにふけっている瞬間に、キャサリン妃は危うく転倒するところだった」と、同紙が伝えている。
また、ルイーザ・スパニョーリの赤いスカートスーツと黒いハイヒールでクリケットに臨んだキャサリン妃だが、「ウィリアム王子の打った球が、キャサリン妃の耳元をかすめ、危うく頭に当たるところだった」とか。といっても、バットもボールもプラスチックだったようで、当たったとしても大ケガには至らなかったようだが間一髪だったという。
ほかにも、ウィリアム王子とキャサリン妃は高速ジェットボートで川下りを楽しんだが、運転手が「乗客に『妊娠している人はいないか』と尋ねたが、誰も手を上げなかった」とも語っており、ジョージ王子を妊娠中、つわりがひどかったキャサリン妃は、第2子妊娠計画を前に、束の間の時間をエンジョイしていたようだ。【NY在住/JUNKO】
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