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「本当にレオなのか?」コーチェラ・フェスのノリノリダンスにツイッター炎上!

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「本当にレオなのか?」コーチェラ・フェスのノリノリダンスにツイッター炎上!

西海岸最大の音楽フェスティバル「コーチェラ・フェス」が11日から開催されているが、恋人のトニ・ガーンと一緒に同フェスティバルに出席したレオナルド・ディカプリオと思しき人物のノリノリダンスに、ツイッターが炎上する騒ぎになっている。

12日にファンによってYouTubeにポスティングされた動画には、サイケデリックバンドMGMTの「キッズ」に合わせて、レオと思われる人物がノリノリでダンスし、足を上げたり手を大きく振り上げながら、友人と向かい合わせで腰を振って踊りまくる姿が映しだされている。すでに143万回以上再生され、「まるで周囲には誰もいないかのようだ」「気がふれたようだ」と、各誌がこぞって動画サイトを掲載している。

映像のなかのレオは、サングラスをかけ、スカーフで顔を隠しているものの、グレーのハンチング帽に白いポロシャツ、チェックの短パン姿は、ほかのメディアが捉えたトニや友人らといる時のファッションと同じだ。一緒に踊っている友人も、顔を隠しているものの茶色のTシャツを着ており、写真の中の友人と同じ洋服を着用している。

レオは、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(13)で披露したキレキレのブレイクダンスについて、「長い間自分の引き出しにしまっていたダンスを披露しただけ」と語っており、キレキレダンスを踊れるのはすでに映画の中で証明済み。フェスティバルのダンスについては、「オタクっぽい。マニアック」「レオ、おもしろすぎる!」「せっかくのお祭りなんだから、これくらいキレてもいいんじゃい」といった様々な意見のツイートが飛び交っている。

しかし、一夜明けてみると、らしからぬお下品ダンスに、「あれはレオのファッションを真似たフェイクじゃないか」「本当にレオなのか?」という疑問の声も上がっており、YouTubeの再生回数と共に、現在もツイッターでコメントが続々と寄せられ、本人が口を開くまでレオか否かの論争は続きそうだ。

ちなみにレオはゴシップサイトで、「スイスで家族や友人らとバケーションを楽しんでいる最中に、スキーで死亡した」と誤報を流されたばかり。多方面でソーシャルメディアを騒がせている。【NY在住/JUNKO】

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