ジョニー・デップ、撮影中にスピード違反で警察沙汰になったことを激白!

映画ニュース

ジョニー・デップ、撮影中にスピード違反で警察沙汰になったことを激白!

スピード違反をした人と言えばジャスティン・ビーバーが記憶に新しいが、なんとジョニー・デップもスピード違反で警察沙汰になっていたらしい。

全米で18日から公開されるSFスリラー『トランセンデンス』(6月28日日本公開)の撮影中に、監督のウォーリー・フィスターが、バッテリー式電気自動車を手掛けているテスラーモーターズの最高責任者、イーロン・マスクをジョニーに紹介したのが事の発端だそう。

「イーロンが撮影現場に何度か足を運んでくれたんだ。それで彼が、テスラーのスポーツカーに僕たち(共演者のレベッカ・ホール、ポール・ベタニーとウォーリー監督)を乗せてくれたんだよ。僕は助手席で、ポールが僕の膝の上、レベッカとウォーリー監督がうしろの席に座っていて、イーロンが運転してくれたんだけど、スピード違反で警察に捕まっちゃったんだ」

「イーロンはユーモアのセンスがあったけど、警察官にはなかったよ。彼ももっとユーモアのセンスを持った方がいいと思ったね。でも、人生の中で最高の経験だった」とザ・サン紙に語っている。【NY在住/JUNKO】

作品情報へ

関連作品