『劇場版III』へと繋がる「相棒」オリジナルドラマの意味深なラストシーン写真が公開！

国民的な人気シリーズとして絶大な知名度を誇る刑事ドラマ「相棒」。その劇場版第3弾となる最新作『相棒 劇場版III　巨大密室！特命係 絶海の孤島へ』がいよいよ4月26日(土)より公開！劇場版で軸となる事件の発端が描かれたdビデオスペシャル「相棒-劇場版III-序章」が、スマートフォン向け定額制動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」にて配信中だが、その最終話の気になる場面写真がこの度解禁された。

全4話で構成されるドラマシリーズ「序章」は、12年6月に発生した廃船寸前の貨物船で発見された2人の男の変死体にまつわる“謎”を描くストーリー。最終話の第4話「真相」では、伊丹憲一(川原和久)ら捜査一課の刑事たちの捜査により、事件の真相が暴かれるまでが描かれる。

さらに第4話には、『劇場版III』にも登場する元陸上自衛隊武器科の三等陸曹・高野志摩子(釈由美子)がついに登場！今回公開されたカットは、受話器を握り何者かと電話をしていたり、ロッカーの中身を見つめていたりと、意味深な場面の写真が3点解禁。これは本ドラマのラストであり、劇場版IIIで描かれる大きな“謎”へと繋がっていく重要なシーン。彼女は劇場版IIIでもキーマンといえるキャラクターだけに大いに気になるところだ。

「相棒-劇場版III-序章」の第4話は、4月19日(土)17:00より配信開始。なお、4月13日に六本木ヒルズで開催された『相棒 劇場版III　巨大密室！特命係 絶海の孤島へ』TOKYOプレミアムイベントの模様を収めたスペシャル映像の無料配信もスタートするので、あわせてチェックしてみよう。【Movie Walker】