これがJKの過激すぎるセックス願望!ふみふみこワールドに注目
同業の漫画家やミュージシャンなど、幅広いジャンルの人々からも注目を浴びる人気漫画家、ふみふみこ。彼女のデビュー短編集を、独特の感性でヒロインの魅力を引き出す演出に定評のある吉田浩太監督が実写化したのが、6月28日(土)公開の映画『女の穴』だ。女子高生のココロに潜む欲望を具現化し、その生態を過激に描く一方で、どこかポップな世界観を漂わせている本作だが、注目なのは“トンデモ”なヒロインに扮した2人のグラビアアイドルだ。
まず、自称宇宙人の女子高生・幸子を演じているのが、スレンダーなボディで人気の市橋直歩。自分を地球人との子供を作るように命じられている宇宙人だと称し、教師の福田を相手に、車の中やみかん畑で…と時と場所を問わずに腰を振る始末。
一方、オサゲ髪&メガネ姿で一見マジメな女子高生・小鳩を演じているのは、着エロなどで人気を博した石川優実。その優等生風な見かけによらず、ハゲでチビでゲイの中年教師・村田が自慰行為にふけっているところを目撃したことから、彼を“豚”として調教し始める…という暴走しまくるキャラクターだ。
過激なグラビアで活躍してきた2人だが、共に映画は今回が初出演。しかしながら、堂々とした演技で抜群の存在感を発揮しており、こんな女子高生になら、思わず迫られてみたいなんて感じてしまうかも!中毒性のあるHな“ふみふみこ”ワールドに映画でどっぷり浸ってみては?【トライワークス】
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