ジェームズ・フランコ、陰毛をポスティングしてツイッターが炎上!
最近頻繁にセルフィ(自撮り)で世間を騒がせているジェームズ・フランコが、ついに陰毛が写ったヌード写真をポスティングし、ツイッターが炎上する騒ぎが起こった。
俳優、監督、画家、作家など、多彩な顔を持つジェームズは、現在ブロードウェイの舞台「二十日鼠と人間」で活躍中。好奇心の塊で、「やりたいことが多すぎて、寝る時間がもったいない」と語っているほどで、ソーシャルメディアの存在などにも大きな関心を持っていることで知られているが、折しも自らが執筆した著作本の映画化『Palo Alto(原題)』(8月29日全米公開)の予告編が流れた日に、スコットランドから舞台を観に来た17歳のファンと交わしたインスタグラムでの会話履歴がネットに流出。明らかに誘惑だったため、TV番組などで謝罪した。しかし、その出来事を境にジェームズは弾けてしまったようだ。
「最初は人差し指をくわえている写真や、パンツとTシャツ姿で『Palo Alto(原題)』のチラシを持っている写真、髭ぼうぼうの寝起きの顔のアップや、上半身裸の写真などをポスティングしていました。これについても賛否両論はありましたが、極めつけは、鏡の前でパンツを若干おろし、右手で股間を隠している自身の写真です。陰毛が露出していますが、これは明らかに意図的です」
「これまでも、かつてファンだったという女性から、『ガッカリした』などという厳しい声が上がっていましたが、さすがに自ら陰毛を見せたので、『やりすぎ』『キモイ』といったコメントがツイッターで行き交っています。一方で、1か月以内に14枚ものセルフィを披露しているジェームズについて、『一体どうしちゃったんだろう』『彼は大丈夫?』といった懸念の声もあがっています」とE!ニュースが伝えている。
最近ジェームズは、リンジー・ローハンが関係を持った男性の名前を記したセックスリストに名を連ねたことについても、「夜中に突然、ホテルの部屋に入ってきたんだよ。キスはしたけどセックスはしていない」と改めて関係を否定している。【NY在住/JUNKO】