外遊ファッションに見る、キャサリン妃の心理とは?

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外遊ファッションに見る、キャサリン妃の心理とは?

英国皇室の主役といえばウィリアム王子のはずだが、ニュージーランドとオーストラリアの外遊を機に、キャサリン妃フィーバーがこれまで以上に過熱している。

人々の関心はキャサリン妃の華やかでファッショナブルな出で立ちに集中しているが、キャサリン妃はこのことについてどう考えているのか。ファッション心理学者のカレン・パインが、キャサリン妃のファッションの選択から、以下のような分析をHollywoodLifeに語っている。

「赤や緑、黄色など、かなり大胆で鮮やかな色のファッションを好んでいましたが、これは明らかに『ウィリアム王子より目立つことを恐れない』という主張で、とてもいいと思います。同時に、王室の伝統をリスペクトする姿勢も忘れていません。例えばコートドレスは、エリザベス女王も好んでいるイギリス王室の伝統的なものです。そういうものも取り入れながらも、それだけにとどまらない、現代的なファッションで自己表現をしています」とキャサリン妃のファッションを絶賛。

また、アメリカのファッションデザイナーのアイザック・ミズラヒも、「キャサリン妃の大ファンです。彼女は完璧ですよ」と語っており、いまやキャサリン妃は、非の打ち所がない無敵の存在となったようだ。【NY在住/JUNKO】

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