メル・ギブソンが再婚に踏み切れない理由とは?

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メル・ギブソンが再婚に踏み切れない理由とは?

メル・ギブソンは、12年から交際している恋人のナディア・ランフランコーニと、なかなか結婚する踏ん切りがつかないようだ。

「メルはナディアをとても気に入っていて、結婚相手には申し分ない女性であることはわかっています。でも、10年にオクサナ・グリゴリエヴァと泥沼破局を迎えたことがトラウマとなってなかなか立ち直ることができないんです」

「オクサナとの交際で、メルは長年連れ添った妻のロビンと、4億ドル(約408億円)の財産を巡って泥沼離婚になりました。また、オクサナへの暴力や人種差別的な発言を暴露されたことで、実質ハリウッドから干された形になっています。メルはオクサナとの間にできた4歳の娘の養育費として月2万ドル(約204万円)を支払っています。さらに養育権を譲るように圧力をかけていると言われており、また泥沼になるでしょう」

「ナディアはこれらの金銭的な問題だけでなく、今後もメルの飲酒癖や暴言など、さまざまな困難を乗り越えていかなくてはなりません。ナディアのおかげでメルもだいぶ穏やかになったようで、元妻ロビンからもお墨付きをもらうまでになりました。でも、これまで交際した女性とはなんらかのトラブルに陥っているため、周囲がかなり反対しているようです」と、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っており、双方に踏み出せない要因があるようだ。

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