『マレフィセント』のプリンセスは、キャサリン妃の再従姉妹(またいとこ)だった!
ハリウッドセレブには、イギリスの王室関係者との血縁者が多いが、アンジェリーナ・ジョリーがマレフィセントに扮する『マレフィセント』(7月5日公開)でオーロラ姫を演じているエル・ファニングは、渦中の人キャサリン妃の従妹だったようだ。
Ancestry.comの歴史研究家がピープル誌に明らかにしたもので、「エルと姉のダコタ・ファニングは、母親を通じてイギリス王エドワード3世とつながっています。エドワード3世のひ孫です。また、キャサリン妃の母親のキャロルもエドワード3世の孫なので、エルはキャサリン妃と再従姉妹(またいとこ。『はとこ』と同義)同士ということになります」
「家系図を見ると、エルはエドワード王子の直接的な末裔であり、実生活でも王女ということになります」と語っている。【NY在住/JUNKO】
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