90年以降、最も稼いだアーティストトップ25が発表!

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90年以降、最も稼いだアーティストトップ25が発表!

この程ビルボード誌が、90年から現在までに至るまでの間で、ツアーで最も稼いだ実在のアーティストのトップ25を発表した。

見事1位に座に輝いたのはローリング・ストーンズで、世界中で538回のコンサートをこなし、約1967万人の観客を動員。約15億6579万ドル(約1590億万円)を稼ぎだしたという。3月にはミック・ジャガーの恋人スコット・ローレンが自殺したことで、オーストラリア/ニュージーランドのコンサートがすべてキャンセルされたが、5月27日のノルウェーでのコンサートを皮切りに、ツアーを再開させている。

2位は、526回のコンサートで約2053万人を動員し、15億1498万ドル(約1540億円)を稼いだU2、3位は、727回のコンサートで約1500万人を動員し、約11億9612万ドル(約1216億円)を稼いだブルース・スプリングスティーン、4位は、382回のコンサートで約969万人を動員し、約11億4023万ドル(約1159億円)を稼いだマドンナ、5位は、578回のコンサートで約1233万人を動員し、約10億3008万ドル(約1047億円)を稼いだボン・ジョヴィだった。

以下6位はエルトン・ジョン、7位はデイヴ・マシューズ・バンド、8位はセリーヌ・ディオン、9位は、レニー・ゼルウィガーと電撃離婚したケニー・チェズニー、10位はイーグルス。

また、11位にはポリス/スティング、13位には、腸捻転で日本公演を中止したポール・マッカートニー、14位にはビリー・ジョエル、15位にはロッド・スチュワート、16位にはニール・ダイアモンド、17位にはメタリカ、18位にはエアロスミス、21位にはコールドプレイなど、日本でもおなじみのベテランアーティストたちが名を連ねている。【NY在住/JUNKO】

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