アンジーが上戸彩を「美しい人。惹かれるものがあった」と絶賛!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
アンジーが上戸彩を「美しい人。惹かれるものがあった」と絶賛!

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アンジーが上戸彩を「美しい人。惹かれるものがあった」と絶賛!

ディズニー映画『マレフィセント』(7月5日公開)で、主演のアンジェリーナ・ジョリーと、エル・ファニングが来日。6月24日にグランドハイアット東京で来日記者会見を開催。アンジーは「また、戻ってこれてうれしいわ。子供たちも日本に来るのをいつも楽しみにしています」と語った。会見後半では、日本語吹替版を務める上戸彩も駆けつけた。

『マレフィセント』を最後に、女優業を引退するという噂がささやかれているアンジーだが、会見では今後の活動についてこう説明した。「女優を引退するわけではなく、脚本家、監督業、人道的活動を今後は集中してやっていきたいの。だから、女優業は、自分がどうしてもやりたいプロジェクトを選んでやっていくと思うわ」。

エル・ファニングは、姉で女優のダコタ・ファニングから日本の情報をたっぷりと仕入れて来日し、日本を満喫したようだ。「原宿や渋谷へ行って、ベビードール型のワンピースや、アイスクリームのソックス、スマホのケースなどを買ったわ。109にも行ったし。街を歩いていて、東京の女の子たちはクレイジーな格好で、自信を持って自己表現している人がとても多かったと感じたわ」。

最後に、日本語吹替版でオーロラ姫の吹替を務める上戸が登場。上戸は、LAでのワールドプレミアで初めてアンジーたちに会った時の喜びについて「その時、私の着物にアンジーさんが寄ってきてくださって、手をつないで連れていってもらえたんです。夢のようにうれしかったです」と語った。アンジーも「美しい人がいるなあと。とても存在感があり、惹かれるものがあって、声をかけたの。そしたら、オーロラ姫の声をやってくださってることがわかり、とてもうれしかったわ」と笑顔でコメント。エルも上戸について「オーロラ姫にぴったり」とご満悦だった。

『マレフィセント』は、ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔『眠れる森の美女』に秘められていた禁断の呪いにまつわる愛の物語。最後に上戸も「みなさんの想像を良い意味で裏切る、究極の愛のストーリーになっています。私もアンジーさんのお芝居に泣いてしまいました」と見どころをアピールした。【取材・文/山崎伸子】

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