ジョージ・クルーニー、マリッジ・ブルーで式場から逃げ出すかも?

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ジョージ・クルーニー、マリッジ・ブルーで式場から逃げ出すかも?

4月に英国人弁護士のアマル・アラムディンと電撃婚約し、9月に挙式をすると伝えられているジョージ・クルーニーだが、すでにマリッジ・ブルーらしい。

一生独身宣言をしていながら、アマルとは昨年10月に交際を始めて結婚を即決したジョージ。お互いの両親を挙式予定と言われているイタリアのコモ湖の別荘に招待するなど準備は万端で、誰もがXデイに向けて胸を躍らせていると思っていた。

しかし、「ジョージは『本当にこれでいいのだろうか』と自問自答を始めています。ワクワクするどころか、すでにテンションが下がっていて、結婚することに恐怖心すら感じ始めているんです。もちろんアマルのことは愛していますが、以前から言っていたように、『自分は結婚には向いていない。結婚するとアマルを不幸にするのではないか』という古い概念が頭をもたげはじめたのです」

「ジョージは本当に紳士なので、婚約が決まってからアマルの一挙一動に注目が集まっていることに心を痛めています。少し冷静になったいま、自分が過ちを犯しているかもしれないと考えるようになったのです。ジョージが結婚を決めたのは、アマルが『結婚しないのであれば交際しない』と断言したからなんです。もちろん彼女を失いたくなかったのですが、強迫観念が強くなっていて、式場に現れないということもあり得るかもしれません。ランナウェイ・ブルーム(逃げ出す花婿)になったら大変です」と、ジュリア・ロバーツが結婚式のたびにランナウェイ・ブライド(逃げ出す女性)を演じている映画『プリティ・ブライド』(99)の原題『Runaway Bride』に例えて、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】

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