オーリー&ジャスティン事件が泥沼!ジャスティンはSNSでオーランドを挑発
イビサ島のレストランでオーランド・ブルームがジャスティン・ビーバーに殴り掛かろうとした画像が流出し、その原因はジャスティンとミランダが関係を持ったという過去の噂に対するオーランドの腹いせだったのかが焦点となっているが、ジャスティンはソーシャルメディアを使ってオーランドを挑発し続けており、2人の関係は泥沼化の様相を呈している。
「オーランドはそんな人ではありませんよ。ジャスティンは『やあ、元気かい?』とFワード(bitch)を入れて挨拶しただけではなく、『彼女はよかったよ』『彼女によろしくね』と、いかにもミランダを知っているような感じでオーランドを馬鹿にする発言をしたため怒ったんです」とニューヨーク・ポスト紙に語る目撃者と、「ジャスティンのグループがオーランドに挨拶に行って握手を求めたにもかかわらず、オーランドが無視したのでジャスティンがそういう言葉をはいたんです」と語る目撃者がおり、真っ二つに意見が分かれている。
しかし、これまでのジャスティンの悪行の数々を考え、前者を正確な情報として捉えるメディアが多いようだ。ジャスティンはこの件のあと、早々にレストランをあとにしているが、怒りが収まらなかったのか自らのツイッターにミランダの若き日の水着姿をポスティングしたり、「前向きに行こうぜ」というコメントを投稿したりしている。ミランダの写真はすぐに削除したが、明らかに自分が優っているとでも言いたげなタトゥーだらけの上半身とひげ面にサングラスのマッチョな姿をインスタグラムに投稿し、その後はオーランドが泣いている写真をポスティングしては削除するなど、ソーシャルメディアでオーランドに反撃を続けている。
20歳のジャスティンのおちょくりともいえる行動に、37歳のオーランドは現在のところなんの反撃もしていないが、今後の2人の動向に注目が集まっている。【NY在住/JUNKO】