レディー・ガガとマドンナがベルリンの壁崩壊25周年イベントで確執再燃!?
かねてから確執が伝えられているレディー・ガガとマドンナが、スペシャルイベントを巡って再び火花を散らすことになりそうだ。
89年11月9日にベルリンの壁が崩壊して今年で25年を迎えるが、ガガとマドンナが、その歴史的な日を記念して今年11月9日にドイツで行われるイベントのパフォーマンスを切望しているという。
「このイベントは、スティーヴン・スピルバーグ監督やブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリーも出席すると言われている一大イベントです。ゲストを招いてパフォーマンスが行われる予定ですが、自らを熱心な政治活動家と称しているガガとマドンナ双方が、ここでパフォーマンすることを望んでいます。とても栄誉なことですし、この時期までにニューアルバムを発売するので、プロモーションにも絶好のタイミングなのです」
「問題は、2人が誰かと一緒にパフォーマンスすることを拒否していることです。2人は断られることを知らないので、どちらが選ばれても過去の確執が再燃するでしょう。お互いにかなりの圧力をかけてくる可能性がありますが、マドンナが選ばれる可能性が高いのではないでしょうか。もし逆のことがあれば、大問題に発展するかもしれません」と関係者がデイリー・スター紙に語っている。
過去にマドンナが、「レディー・ガガの『ボーン・ディス・ウェイ』は、自身が89年にリリースした『エクスプレス・ユアセルフ』の復元と語り、ガガは『私は自分らしくあり続ける』とツイートしてモノマネ説を否定したことで、2人の確執が伝えられている。【NY在住/JUNKO】
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