『トランスフォーマー』への出演はベイ監督がいたから!?マーク・ウォールバーグのインタビュー映像を入手!
いよいよ8月8日から公開が始まった「トランスフォーマー」シリーズの最新作『トランスフォーマー ロストエイジ』。一新されたキャストで再始動した本作で、主人公を演じたマーク・ウォールバーグのインタビュー映像を先行入手!本作へ出演した理由やマイケル・ベイとの仕事について、ウォールバーグが本音で語っている。
大ヒットコメディ『テッド』(12)をはじめ、『ディパーテッド』(06)や『2ガンズ』(13)など、幅広いジャンルの映画に出演しているウォールバーグ。今回、彼が演じているのは娘と2人暮らしの発明家で、夢を捨てきれない頑固親父のケイドだ。正義のトランスフォーマー、オートボットを率いるオプティマスを助けたことから、ケイドは人類の命運をかけた戦いに巻き込まれていく…。
ウォールバーグが本作に出演したのは「自分の子どもたちが喜ぶから」ではなく、ベイ監督とまた仕事がしたかったからだと告白。以前監督とタッグを組んだ『ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金』(13)に言及し、「素晴らしい経験だったし、多くを学ばせてもらった」とその仕事ぶりに感銘を受けたと語り、今回も超大作をいとも簡単に指揮してしまったベイ監督の手腕を称賛している。また、ケイドの娘役に抜擢された新星、ニコラ・ペルツについては「彼女のことは13歳の時から知っているけど、“いい仕事をしたい”というプロ意識がとても強い子なんだ」と明かし、念願の共演を楽しんだようだ。
映像では、俳優として第一線で活躍し続けるウォールバーグが「いつか監督になりたい」とも打ち明けている。先輩として尊敬するベイ監督のもと、信頼できるチームで新生『トランスフォーマー』を作り上げたようだ。劇場に足を運ぶ前に、このインタビュー映像もぜひチェックしてほしい!【Movie Walker】