クロエ・グレース・モレッツが初挑戦の娼婦役で「赤髪ビッチ」に!?
先日ベッカム家の長男ブルックリン・ベッカムとの交際が発覚し、話題を集めているクロエ・グレース・モレッツ。ティーンエイジャーらしく青春を謳歌している彼女だが、最新作『イコライザー』(10月25日公開)では、なんと初の娼婦役に挑戦している。
今回クロエが演じるのは、けだるい雰囲気を醸し出す少女の娼婦、テリー。赤く染めたおかっぱ頭、どぎつい化粧、さらにボディコン風の黒いドレスというこれまでのイメージを覆す“赤髪ビッチ”な姿を披露している。予告編ではテリーがやさぐれた会話を交わす様子や、マフィアに引っ叩かれるショッキングな場面も登場するなど、娼婦役に全力で挑戦したようだ。
『イコライザー』はデンゼル・ワシントン主演のアクション・サスペンス。元CIAにしてホームセンターの従業員マッコールが、身近なものを武器に変え、警察の介入できない悪を始末していくという骨太なストーリーだ。この物語でカギを握るのがクロエ演じるテリー。深夜のカフェでテリーと出会ったマッコールは、悲惨な境遇の彼女をロシアン・マフィアの手から救おうとする…。
『キック・アス』(10)のヒットガール役でブレイクして以来、愛らしい魅力で活躍してきたクロエも、いまや17歳のハイティーン。自身の成長に合わせて演じる役柄の幅も広がってきている。初の娼婦役で“赤髪ビッチ”スタイルを披露したクロエの最新作公開が待ち遠しい!【トライワークス】
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