鈴木亮平、黒のTバック姿が超強烈!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
鈴木亮平、黒のTバック姿が超強烈!

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鈴木亮平、黒のTバック姿が超強烈!

まずは問答無用で、この黒のきわどい紐パン姿の筋肉美を堪能してほしい!園子温監督のバトルラップミュージカル『TOKYO TRIBE』(8月30日公開)での1シーンだ。このプロレスラーと見紛う筋骨隆々の人物こそ、視聴率20%超をキープし続けているNHKの連続テレビ小説「花子とアン」で、ヒロイン・花子の夫、村岡英治を演じている鈴木亮平。まさに“肉体は口ほどにモノを言う”と言わんばかりに、この写真から本作への意気込みがヒシヒシと伝わってくる。

朝ドラで見せる三つ揃えのスーツ姿の英治とは、あまりにギャップがあり過ぎる姿だが、『TOKYO TRIBE』で鈴木が演じるキャラクターは、近未来のトーキョーで勢力を広げるストリートギャング“ブクロWU-RONZ”のヘッド、メラ。このパンイチ写真は、メラが仕える極悪非道なヤクザ・ブッバ(竹内力)の屋敷内で戦いに挑んでいくシーンだ。

井上三太の原作コミックを基に、トライブ(族)と呼ばれるストリートギャングによる壮絶な縄張り争い…というストーリーラインはもちろんあるが、そうした設定を蹴散らすかのように、鈴木は圧倒的なパフォーマンスを次々と見せつけていく。ちなみに初の単独主演にして代表作となった『HK 変態仮面』(13)では、15kg増の肉体改造を行い、女物のパンティを被ったほぼ全裸状態の“変態ヒーロー”姿を披露したが、本作でもプロレスラーのような肉体を目指して、10kg以上増量したという。まさに“カラダ”を武器にのし上がってきた実力派といえるだろう。

その一方で、東京外国語大学外国語学部卒で英検1級保持者というインテリの顔を持つ鈴木。また何より「花子とアン」で、妻がいる身で花子と恋に落ち、情熱的なプロポーズをみせた英治の人気が、役者としてのポテンシャルを後押しし、さらに高めていくに違いない。9月12日(金)には本人初のFIRST PHOTO BOOKも発売されるなど、ますます知名度を広めていきそうな予感!現在公開中の『ホットロード』や生田斗真主演の『予告犯』(15年公開)など他の出演作もあるが、歌いまくり!暴れまくり!脱ぎまくり!で露出たっぷりの主演作『TOKYO TRIBE』は、ファンならずとも絶対に押さえておきたい1本だ。【トライワークス】

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