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山下智久、「18歳の頃、ちゃらかったです」と告白!

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山下智久、「18歳の頃、ちゃらかったです」と告白!

みきもと凜の人気コミックを、『君に届け』(10)の熊澤尚人監督が映画化した『近キョリ恋愛』(10月11日公開)の完成披露試写会が9月1日に開催され、山下智久、小松菜奈、水川あさみ、ジャニーズWESTの小瀧望、山本美月、熊澤監督が登壇。ツンデレ教師役を演じた山下は「すごく気持良かったです。本読みで恥ずかしいと思った時もあったんですが、途中からすごく楽しくなりました」と笑顔で語った。

山下は小松について「人見知りでシャイな子だと思ったけど、実際は等身大の18歳。現場をなごませていただいた」とコメント。小松は山下について「静かでした。もっとイエイ!みたいな感じかと思ったけど。お互いに人見知りってことがわかりました」と感想を述べた。

ジャニーズで山下の後輩である小瀧は、山下について「後輩にもすごく優しい方。ケータイの番号も山下くんの方から交換してくれました」と語った後、「ごはん連れていってください!」とリクエスト。山下が笑顔でOKすると、小瀧は大喜び。また、山下も「小瀧は18歳に見えないくらいの落ち着きがあって、びっくりしました。僕は18歳の頃、実のところ、ちゃらかったです」と苦笑い。

TOYOTAのCMで山下と何度も共演しているある水川は「撮影では、ツンとデレを使い分けていました。こんなに格好良いんだと。キャンキュンしました」と太鼓判を押すと、山下も大笑い。女子高生役の山本は「今23歳ですが、撮影は22歳で、衣装合わせで制服を着たら、イけるね!大丈夫だな!と言われて良かったです」と照れ笑いした。

『近キョリ恋愛』では、小松扮する女子高生と山下扮するイケメン教師が補習授業をきっかけに恋に落ちる。山下の胸キュンシーンは「後ろから(小松菜奈に)ぎゅっとされるシーン」とのこと。さらに、大照れで劇中のツンデレセリフも披露し、会場は黄色い歓声に包まれた。【取材・文/山崎伸子】

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