『アナ雪』、ジェニファー・ローレンスらが2015年版ギネス世界記録に認定!
ヌード写真流出事件で心穏やかでないはずのジェニファー・ローレンスにギネス世界記録認定の朗報が舞い込んだ。
ジェニファーは世界中で大ヒットを記録している『ハンガー・ゲーム』シリーズでカットニス・エヴァディーンを演じているが、世界的なカットニス人気と『ハンガー・ゲーム』(12)と『ハンガー・ゲーム2』(13)が世界中で10億5200万ドル(約1106億円)の売り上げを記録したことを受け、guinnessworldrecords.comが最も興行成績を稼いだアクション映画女優として正式にジェニファーのギネス入りを発表した。
また、日本でも数々の記録を打ち立てた『アナと雪の女王』(13)が最もヒットしたアニメ映画としてギネスに認定された。ほかに、トム・クルーズとロバート・ダウニー・Jr.が1年で最も稼いだ映画俳優、レオナルド・ディカプリオ主演の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(13)が作品中で最も罵り言葉が多い作品(最低でも1分間に平均で3.81)、また、昨年11月に亡くなった共演者の故ポール・ウォーカーとの写真や思い出をフェイスブックにしたため、680万件以上の「いいね」の評価を受けたヴィン・ディーゼルもギネスに認定されている。【NY在住/JUNKO】
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