サラ・ジェシカ・パーカーが道端で51万円の小切手を拾う!
ニューヨークの街を歩いていたサラ・ジェシカ・パーカーが、道端に落ちていた4700ドル(約51万円)の小切手を拾ったとE!Onlineが伝えている。
10月2日の朝、子どもたちを学校に送った帰りに、友人とマンハッタンを歩いていたサラは、グレーの大き目のセーターにスウェットパンツ、ショートブーツに中折れ帽を被って颯爽と歩く姿を撮影されている。そして舗道に落ちていた紙きれに気付いたサラがそれを拾い上げる姿と、紙きれを見て驚いたような顔で見ている写真が、連写のような形でパパラッチに撮影されている。
サラは小切手を手にもったままそのまま歩き続けたそうで、その後、小切手がどうなったのかは発表されていない。
『セックス・アンド・ザ・シティ』シリーズが終了してからはすっかりご無沙汰感のあるサラだが、イタリアを舞台としたロマンティック・コメディ『All Roads Lead to Rome(原題)』への主演が決まったばかり。エラ・レムハーゲン監督の同作は、反抗的な十代の娘を探すため、イタリア人の元恋人と車でイタリア中を旅する中年女性の話だという。【UK在住/ブレイディみかこ】
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