ジョージ・クルーニー夫妻、ハネムーンはブラピが元妻と行ったお勧めのセーシェルへ

9月27日にヴェネチアで結婚したジョージ・クルーニーとアマル・アラムディンが、ハネムーンに選んだのはセーシェル諸島だったようだ。

英テレグラム紙が報じた情報としてE！オンラインが明らかにしたもので、「ふたりは、セーシェルの一番大きな島であるマヘ島の、首都ヴィクトリアにある国際空港に入り、その後はヘリコプターでしかアクセスできないノース島のプライベートアイランドでハネムーンを楽しんでいるようです。現地の旅行会社の責任者は、『この島は、有名人であろうとなかろうと、リラックスしてバケーションを楽しむことができます。プライバシーがしっかり守られており、パパラッチの心配もありません』と自信をもってコメントしている」という。

また関係者が、「恐らく、親友のブラッド・ピットから勧められたのでしょう。ジョージはアマルに、ヴェネチア以上の、最上級の場所を見せたいと思っているので、世界で一番美しい島と言われるセーシェルは最高の場所なのです」とcontactmusic.comに語っている。

セーシェルは、ブラッドが元妻ジェニファー・アニストンと行ったハネムーン先だ。離婚してしまったため少々縁起が悪い気もするが、すっかり気に入ったようで、アンジェリーナ・ジョリーともバケーションを楽しんでいるという。またウィリアム王子とキャサリン妃、サルマ・ハエックとフランス人実業家のフランソワ・アンリ・ピノーのハネムーン先でもあり、デビッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカムが結婚10周年に訪れるなど、まさに一流セレブたちのお気に入りの場所といえそうだ。【NY在住/JUNKO】