安達祐実がフルヌードへの決意を語る『花宵道中』の映像を独占入手!
「女による女のためのR-18文学賞」で大賞と読者賞に輝いた宮木あや子の同名小説を基に、吉原の遊女の許されぬ恋を描いた『花宵道中』(11月8日公開)。遊女役で自身初のフルヌードにも挑戦した安達祐実の艶やかな演技が話題を呼んでいるが、そんな本作のメイキング映像を独占入手した!
幼い頃に山田屋の遊女・霧里(高岡早紀)に拾われ、後に山田屋の看板遊女となっていく朝霧(安達祐実)。映像では彼女のクランクインの模様や、遊女として激しいラブシーンに挑む姿、また、高下駄を履いて華麗な花魁道中をする姿などがふんだんに盛り込まれている。
「緊張はたぶんしてたと思うんですけど。ドキドキしてたし、もちろん人前で裸になるのって恥ずかしいので…」と、体当たりで挑んだ濡れ場に対する率直な感想を語っている安達。また「強くて優しい人になりたい」。人生の目標としてそう明かした彼女の表情からは、女優としても女性としても、大きな決意をもって挑んだのであろう本作への意気込みがヒシヒシと伝わってくる。子役としてデビューした彼女も、この9月で33歳。そんな安達のまさに新境地となった本作への強い思いをこの映像から感じ取ってほしい。【トライワークス】
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