30歳の宮地真緒がセクシーな肢体をさらけ出し、大胆すぎるベッドシーンを披露!
数多くのピンク映画を手掛け、『苦役列車』(12)の脚本家としても知られる監督いまおかしんじの最新作『妻が恋した夏』(10月11日公開)。死別した妻の足跡をたどる夫の姿を通して、人間の弱さ、哀しさ、命の尊さ、儚さを伝えるヒューマンドラマだ。そんな本作で、主演の宮地真緒による大胆なベッドシーンが話題を集めている。
2000年にグラビアアイドルとしてデビューし、NHK連続テレビ小説「まんてん」のヒロイン役で注目された宮地。以来女優として映画、舞台、ドラマで活躍する一方、バラエティ番組や音楽活動などマルチなフィールドで才能を発揮している。デビュー10周年となる2010年には、主演を務めた『失恋殺人』(10)でバストトップを見せる濡れ場シーンに初挑戦し、新境地を開拓。出演作『白ゆき姫殺人事件』(14)でも確認できるとおり、今年で30歳を迎えた宮地はますます“大人の魅力”に磨きをかけている。
そんな彼女が本作で演じるのは、お腹に子どもを宿したままこの世を去った妻のかおり。かおりの妊娠に覚えのない夫の浩二(金子昇)は、生前の妻の行動に疑問を抱く。いつの間にかセックスレスになっていた2人の間に子どもができるはずがない。自分の子ではないとしたら、いったい誰の子どもなのか…。物語が進むにつれて、夫の知らなかった妻の別の顔が、しだいに明らかになっていく。
本作の予告編からもわかるように、ベッドシーンではメリハリのあるセクシーな肢体を披露している宮地。妖艶なあえぎ声を上げるその姿からは、大人の女性の色香を感じることができるはずだ。宮地の覚悟が刻み込まれた最新作に、ぜひ注目してほしい。【トライワークス】
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