クロエ・グレース・モレッツ、歩合制のギャラ要求で世界で最も稼ぐティーンエイジャー俳優に!?

映画ニュース

クロエ・グレース・モレッツ、歩合制のギャラ要求で世界で最も稼ぐティーンエイジャー俳優に!?

『キック・アス』(10)で大ブレイクしたクロエ・グレース・モレッツは、ハリウッドのティーンエイジャーで最も稼ぐ俳優の1人になったようだ。

デンゼル・ワシントン主演作『イコライザー』(14)でロシア人の売春婦を演じているクロエは、出演料としてすでに40万ドル(約4300万円)のギャラを手にしているが、プラスして歩合制のギャラも契約済だという。

「すでに同作の興行成績は6400万ドル(約68億円)に達していますが、1億ドル(約106億3300万円)に達した場合、追加で15万ドル(約1600万円)のボーナスを手に入れることになります」とTMZ.COMに関係者が語っている。

クロエはかつてのインタビューで、「ギャラが高いから出演するみたいなことは絶対したくない!」と語っており、実際にスティーヴン・ソダーバーグ監督のアドバイスを受けて、オフ・ブロードウェイの舞台に立ったり、第52回ニューヨーク映画祭でお披露目され、クロエのディーバぶりが話題となっているフランス人監督オリヴィエ・アサイヤスがメガホンをとるインディペンデント映画『Clouds of Sils Maria(原題)』に出演したりするなど、キャリア重視の姿勢も見せている。

しかしベッカム家の長男ブルックリン・ベッカムとの交際など、私生活も華やかで、ギャラも注目度高いティーンエイジャーセレブなのは間違いなさそうだ。【NY在住/JUNKO】

作品情報へ