レニー・ゼルウィガー、もはや顔が別人に!整形と老化のWパンチか
以前からボトックスの使用過剰が噂され、顔が変わったと騒がれたこともあるレニー・ゼルウィガー(45)が、いよいよ別人のような顔になってしまったと英紙デイリー・メイルが伝えている。
レニーは10月20日にエル誌が行った、第21回アニュアル・ウィメン・イン・ハリウッド賞授賞式に黒いシックなワンピース姿で登場したが、一見しただけでは誰なのかわからないほど顔が変わっており、周囲は驚きを隠せなかったという。
頬のあたりはふっくらと若々しいが、ボトックスのせいか妙に額が突っ張っており、目尻のシワは年相応にできているので、プチ整形を行った部分と老化が目立つ部分が微妙に混ざり合い、もはや昔のレニーとは似ても似つかぬ顔立ちになってしまっている。
同紙の取材を受けたロンドン市内の整形外科医は、レニーの目と眉の間の間隔が以前よりずっと狭くなっていることを指摘し、表情を変えてもシワができない額や頬にはボトックスが注入してあると分析している。「レニーは、頬骨が高く、顎も尖っていたのですが、15年の間にそれらの部分がかなり変化しています」とある整形外科医は証言している。
レニーの近影を掲載したデイリー・メイル紙のサイトには、実に2300を超えるコメントが寄せられており、「別の女優の写真だと思った」「ロビン・ライトみたい」「本当にこれは彼女の写真なの?」「自分の意志で別人のような顔になるなんて、奇妙だし、悲しい」などの意見が寄せられている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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