相葉雅紀、生田斗真に「キュンキュンした」と告白。胸キュンの理由とは?

映画ニュース

相葉雅紀、生田斗真に「キュンキュンした」と告白。胸キュンの理由とは?

第27回東京国際映画祭特別招待作品『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(11月22日公開)のワールドプレミアが10月26日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、相葉雅紀、榮倉奈々、ハン・ヒョジュ、生田斗真、犬童一心監督が舞台挨拶に登場。ロマンチックなラブストーリーにちなんで、それぞれが共演者の行動についてキュンとした瞬間を明かした。

山下達郎の「クリスマス・イブ」をモチーフにした中村航の小説を、犬童一心監督が映画化した本作。すれ違う4人の片想いを豪華キャストで描くラブストーリーだ。映画祭の舞台挨拶とあって、海外からの観客も見受けられたが、相葉は「サンキューベリーマッチ」と挨拶。榮倉は「恋がしたくなるような、かわいい映画に出演できてとても嬉しかったです」と思いを明かした。

キュンとするような展開にあふれた本作。それぞれが、キュンとさせられた共演者の行動を明かすことになると、相葉は「斗真かな」と告白。「撮影に入ってすぐに、僕が誕生日を迎えて。『相葉ちゃん、これ使ってよ』ってベンチコートをくれたんです。寒い撮影だったので、すごく助かった。キュンキュンしました」と生田からの優しいプレゼントにときめいたとのこと。生田は相葉の言葉に「キュンとします」と答えて、会場の笑いを誘っていた。

犬童監督は「北山役には生田くんがいいと思ったんだけど、忙しいし難しいかなと思っていた。出てくれるとわかったとき、キュンとしましたね」と嬉しそうな笑顔。そこに相葉と生田の友情を感じたそうで、「2人が並んで話していると、2人の年月、歴史を感じられるようだった。それにもキュンとした」と話すと、相葉も「もう、18年ぐらい一緒にいますもんね」としみじみ語っていた。

最後には、韓国、台湾、香港での本作の公開決定が発表された。相葉は「嵐としてコンサートで行ったことのある場所ですし、今度は映画が公開されるということですごく嬉しいです!」と感激の面持ちだった。【取材・文/成田おり枝】

関連作品

関連記事