『天使と悪魔』最新画像が解禁!残酷な処刑シーンが登場
世界的大ブームとなった『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズの映画化第2弾『天使と悪魔』(5月15日公開)の最新画像をゲット! 全世界同時公開で現時点での情報は乏しい本作だが、今回新たに物語の軸となる連続殺人事件のシーン写真が公開された。
本シリーズは、トム・ハンクス演じる宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授が、歴史上の謎に迫っていくサスペンス。前作『ダ・ヴィンチ・コード』では、ダ・ヴィンチの謎に挑んだが、今作ではヴァチカンを破滅に追い込もうとする秘密結社イルミナティと対峙し、ガリレオの暗号を解き進めていくという内容だ。
さて、今回解禁になった写真とは? それは察するに、イルミナティが仕掛ける連続殺人事件シーンと思われる。
劇中で、イルミナティによって4人の教皇候補が誘拐され、科学の四大元素“土”“空気”“火”“水”にまつわる形で惨殺されていく。すでに“火”の処刑シーンは公開されてきたが、今回は遂に“土”や“空気”のシーンらしきものが登場。特に“水”のシーンでは、物語のキーとなりそうな、水を象徴する対称形にデザインされた焼き印を発見!
監督はもちろん前作から続投のロン・ハワード。今回も現実とフィクションを融合させた演出で、原作の世界観をたっぷりと魅せてくれるに違いない。ああ〜、早く本編を観たい!【MovieWalker/山崎伸子】
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