ジョニデの授賞式での泥酔は、失恋のヤケ酒!?元パートナーが、傷心のジョニデをサポート!

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ジョニデの授賞式での泥酔は、失恋のヤケ酒!?元パートナーが、傷心のジョニデをサポート!

先日第18回ハリウッド・フィルム・アワードの授賞式に出席し、ドキュメンタリー賞のプレゼンターとしてステージに上がったジョニー・デップの失態が物議をかもしたが、どうやらフィアンセのアンバー・ハードに振られてご傷心だったようだ。

ジョニーは、マイク・マイヤーズ監督作『Supermensch: The Legend of Shep Gordon(原題)』で舞台に立ったが、千鳥足でろれつが回らず、放送禁止用語を連発。最初は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジャック・スパロウを地でいっているのか、などと笑っていた観客や同業者たちも、途中からあきれ返る事態となってしまった。

「ジョニーはやヤケ酒をしていたんです。というのもアンバーが、新作『Magic Mike XXL(原題)』で共演しているチャニング・テイタムと急接近しすぎてしまったことに、ジョニーには耐えられなかったんです。アンバーは、スタッフたちの前でも平然とチャニングといちゃついていたので、それがインターネットを通じてジョニーの耳にも入ったのでしょう。もしジョニーの立場なら、ヤケ酒を飲みたくなるのは当然でしょう。以前にもアンバーは、共演者のジェームズ・フランコといい感じで、ジョニーは気が気ではなかったようですが、ジョニーがあれだけ分別なしに泥酔しているところから見ると、今回はかなりの決定打だったようです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。

そこで登場するのが、アンバーの出現でジョニーに捨てられたヴァネッサ・パラディだ。「14年間も一緒だったので、ヴァネッサはジョニーのことを誰よりも知っています。ジョニーと28歳のアンバーでは親子ほどの年の差があり、ヴァネッサは、いつかアンバーに捨てられる日がくると思っていたようです。ヴァネッサは捨てたられた立場ですが、いつでもジョニーの味方です。彼女は現在映画の撮影中ですが、傷心のジョニーのためにロサンゼルス入りしたと伝えられています。復縁もあり得るかもしれませんし、ヴァネッサは少なくてもその日を待っているようです」と別の関係者が同紙に語っており、年内の挙式が延び延びになっているジョニーとアンバーの関係はどうやら暗礁にのりあげているようだ。【NY在住/JUNKO】

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