アンジーのさらなる激ヤセについてMIYAVIが激白!
自身の監督作『Unbroken(原題)』のプロモーションで世界中を駆け回っているアンジェリーナ・ジョリーが、今まで以上に激ヤセしていると懸念されている中、出演者のMIYAVIが撮影当時のアンジェリーナの様子について語った。
アンジェリーナの激ヤセぶりが報じられるのは、今に始まったことではない。その理由として、「UNHCR親善大使としてしばしば紛争地に赴いているアンジェリーナは、飢餓に苦しむ人々を目の当たりにして、お腹いっぱい食べることに罪悪感を覚えている」といった説もある。
最近では、腕や手の甲の青筋が浮き出るほど激ヤセしているアンジーに対してMIYAVIは、「彼女があまりにも細いのでびっくりした。昨年、オーストラリアでの撮影中、彼女はあまり食事をとっていなかった。僕だけ普通に食事ができて、なんだか申し訳ない気がした」とHuffPost Liveのインタビューで語っており、「撮影中、アンジェリーナは食事をとることも忘れて監督業に集中していた。また、捕虜を演じるために減量してのぞんだ出演者への配慮から食事をとらなかったのではないか」とデイリー・メール紙が報じている。
同作は、第2次世界大戦中の日本軍によるアメリカ人捕虜虐待の実態を、元オリンピックのマラソン選手で故ルイス・ザンペリーニを主人公に描かれている。作品賞、監督賞、主演男優賞、そして冷酷な伍長ワタナベを演じたMIYAVIも助演男優賞として、オスカー候補の呼び声が高い。【NY在住/JUNKO】
作品情報へ